【写真の撮り方】スマホでも可能!魅力的に紅葉を撮るアイデア6選

当ページのリンクには広告が含まれています。

毎年、秋になれば、必ずと言っていいほど撮りたくなるもの『紅葉』。

なんとなく撮っても、被写体そのものが綺麗なのでそれなりに綺麗に撮れますが、せっかくなら一工夫して後々見返したくなるような魅力一枚になるアイデアをご紹介。

スポンサーリンク
目次

光を透過させる

いわゆる逆光で撮るという手法。

この手法のメリットは葉に光を透過させると発色が良くなり、なおかつ透明感が出ます。

紅葉の色付きはじめを撮る

紅葉といえは、真っ黄色や真っ赤のイメージですが、緑から赤、黄色へのグラデーションも実はけっこう美しいんですよ。

コツは、明るめに撮ること。

こぼれ日を撮る

木々が密集している場所には、上から葉の隙間から光がポツポツと差し込んで神秘的な印象に。

個人的には、この撮り方が一番好きだったりします。

空を背景に撮る

空を背景に撮ると、空の青と紅葉の赤や黄色が対照的になり、メリハリの利いた画になります。

落ち葉を撮る

上ばかりではなく、足元にも意識を向けてみてください。

どことなくドラマ性を感じる画に。

紅葉やイチョウの絨毯ができてるところがあったりします。

広角レンズで腰より下の位置で撮る

しゃがんだりして、カメラまたはスマホを腰より下の位置で構え、すこし上向きにして撮影。

この時、広角レンズという広く写せるレンズを使用。

スマホで撮る場合は標準モードか、広角モードを使用。

ダイナミックな一枚に仕上がります。

まとめ

一年で4つの季節の景色を楽しめるのがこの国の魅力のひとつ。

この記事が紅葉を楽しむことに役立つことを願って。

それでは。

使用機材

いきなり購入するのは不安という方にはレンタルがおすすめ

気になるレンズ・カメラはあるけど高額のため、いきなり購入するのは不安だと思います。

そんなときはカメラレンタルサービスがおすすめです。

特におすすめなのが「GOOPASS」というサービス。

一生分の機材を”今”手に入れるをコンセプトに自分の好みにカメラやレンズを入れ替えて組み合わせられる月額制カメラ機材の入れ替え放題サービスです。

GOOPASSでは、契約期間中に複数のカメラ・レンズを入れ替えできるので、さまざまな機材を試してみながら、自分に合った機材を見つけることができます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次