写真を撮るときってどんなときですか?
写真を撮る方の多くは旅行やお出かけときなど特別な場面を思い浮かべるんじゃないかなと思います。
でも、なんでもない日々の生活の中でも写真を撮ることを楽しめます。
むしろ、写真を見返したときに『あー撮っておけばよかったぁ』と思う写真はけっこう日常生活の中にあったりします。
そんななにげない日常で撮れる写真のアイデアを紹介します。
お気に入りのモノ
形あるものはいつか必ず壊れ、手放さなければならないときがきます。そんな思い入れのあるものを思い出の写真に加えてみてはどうでしょうか。
部屋
当たり前すぎて忘れがちですが、部屋や家も仕事や家庭の都合で引っ越さなければならないこともあります。
案外、部屋という空間にも思い出は詰まっているので写真を残すことをおすすめしたい。
影
いつも当たり前に存在する影。
実はよく見ると面白い形をしていたり、
すごく綺麗な絵画のような影があったり。
朝や夕方の日が傾いている時間がおすすめ。
身体の一部
顔やバストアップ、体全体は撮るけど手だけ足だけや背中ってほとんど撮りませんよね。
1、2枚撮っておくとアルバムなどの作成のアクセントに。
後ろ姿
後ろ姿も同じ理由。
でも後ろ姿ってけっこうそのひとの人柄がにじみ出てる気がする。
ガラスの反射
ガラスに反射した風景ガラス越しの見える屋内が重なって見えて幻想的な一枚に。
お店の窓ガラスに対して斜めの位置からだと撮りやすいですよ。
シルエットと空
日常でたぶん一番、幻想的に撮れるのは空。
その空に人や建物、形がはっきりしている物を入れて
逆光で撮ると影絵のように仕上がります。
コツは明るさを空に合わせること。
まとめ
良いと思った瞬間は逃さない‼
大事なのは自分が『あ、良いな、残しておきたいな』と思ったら、カメラだろうがスマホだろうが、撮っていきましょう。
今回紹介したアイデアはその瞬間の幅を拡げる手助けになりますように。
使用機材
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