「せっかくα7IIを買ったのに、周辺機器選びで迷っている」──そんな方に向けて、この記事では現役ユーザー目線で“今選ぶべき”アイテムを解説します。

10万円以下で手に入る本格フルサイズ機「α7II」を、もっと活かすためのアイテムたち。ケーブル、アダプタ、SDカード、L型ブラケット、そしてストラップまで、2025年のプライムデーで狙うべきガジェットを厳選してご紹介します。
目次
なぜ今、周辺機器が必要なの?
ぼく自身、α7IIを5年以上使っていますが、レンズ以外に「快適に使うための装備」が意外と重要だと実感しています。
- 撮影のテンポを崩さない「高速SDカード」
- 外出先での「ケーブルまわり」
- 縦構図の頻度が上がる「L型プレート」
これらをそろえることで、α7IIの魅力を100%引き出せます。
高速&安心|SDカード&カードリーダー
▶ Nextorage 128GB UHS-II V60 SDXCカード

- 読み出し速度:最大280 MB/s、書き込み速度:最大100 MB/s
- 4K動画撮影や高速連写にも対応できる実力派スペック。
- ビデオスピードクラス V60(最低保証速度 ≥ 60 MB/s)
- 4K・フルHD動画を安定記録可能 。
- 耐久仕様
- 防水 (IPX7)、防塵 (IP5X)、耐衝撃(10 N)、耐温度–25〜85 °C、耐X線、耐静電気仕様
- 保証・ソフト付属
- 5年保証とデータ復旧ソフトのダウンロード特典付き 。
- ブランド背景
- Nextorageは元ソニー技術者による国内メーカーで、信頼性重視の設計 。
- 正直α7IIにはオーバースペックですが、将来機材をアップデートしても安心して使える一枚。
しかも今回のプライムデーでは驚きの38%オフ! - もともとこのスペックでこの定価でも破格。
今だけの最適解です。
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▶ Anker USB-C カードリーダー

- 対応メディア:SDXC/SDHC/SD/MMC + microSDXC/microSDHC
- 特徴:USB‑C端子でPCやスマホに直接接続でき、旅行先でも気軽にデータ転送が可能。UHS‑I対応で転送速度も評価が高いです。
- α7iiとの相性:SDカードからPCへ直接RAWデータやJPEGを移せるので、転送作業がスムーズに。モバイルワークにも便利!
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ケーブル地獄からの解放|信頼できるType-Cケーブル
▶ UGREEN USB-C ケーブル

- 主な性能:
- USB3.1(5Gbps)データ転送
- PD 100W急速充電
- 4K/60Hz映像出力対応(DisplayPort Alt-Mode)
- ナイロン編み・E-Markerチップ搭載で耐久性・安全性も◎
- α7iiとの相性:撮影データの高速転送はもちろん、PCや外部モニターへの出力にも活躍する万能ケーブル。
これは結構前に買ったものなのでアップデート製品を載せます。
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▶ UGREEN USB-C →microUSB 変換アダプタ

- 世の中はタイプCが主流。でもα7IIは充電とデータ転送端子はMicroUSB。
- そのままでは接続できないので、変換アダプタを使えば余計なケーブルを増やす必要なし。
- 旅先で荷物を減らしたいときにも活躍します。
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三脚・縦構図・グリップ感UPに|L型ブラケット&ストラップ
▶ INPON アルカスイス互換L型プレート
- α7II専用設計。フィット感抜群
- 三脚固定での縦構図に最適
- 小指掛け付きでグリップ安定性もUP
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▶ HAKUBA GW-PRO スリングストラップ
- ストラップ幅が38mmで長時間の撮影でも疲れにくい。
- すぐに構えられるスライド式。これが意外にも使いやすくなったことに驚きました。
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傷・汚れ・指紋対策に|液晶保護フィルム
▶ HAKUBA 液晶保護ガラス(α7II対応)

- 反射防止&指紋防止加工。こういうのは画面に傷をつけないためだけなので、できるだけ信頼性があって安いものとなるとこれかなと。
まとめ|“あの時買っておけばよかった”を防ぐ
周辺機器は「あとでいいか」と思いがち。でも、使い勝手が大きく変わるのはこうした小物たちです。α7IIという名機をもっと快適に、自分らしく楽しむために、このプライムデーはベストタイミングです。

あなたのカメラライフが、もっと自由で、もっと快適なものになりますように。
※各リンクはAmazonアソシエイトを使用しています。購入前にセール価格・レビューを必ずご確認ください。