【2025年最新】X-E4におすすめのストラップ・レンズ完全ガイド|愛機を自分好みに

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FUJIFILM X-E4は、そのコンパクトなデザインと高い描写力で、多くの写真愛好家を魅了するカメラです。しかし、せっかくの愛機も、自分好みにカスタマイズできずに満足できていない方もいるのではないでしょうか。

「X-E4をより自分らしく使いこなしたい」というあなたの願いをかなえるため、この記事では、X-E4をさらに愛着の湧く一台へと進化させるカスタムアイデアを徹底的にご紹介します。

筆者(はなすた)が、X-E4の魅力を最大限に引き出すレンズやストラップ、アクセサリーの選び方を詳しく解説します。この記事を読めば、あなたのX-E4が唯一無二の存在となり、写真撮影がもっと楽しくなること間違いありません。

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目次

X-E4におすすめのストラップ・レンズ完全ガイド:愛機を自分好みに

FUJIFILM X-E4は、その洗練されたデザインと優れた携帯性で人気を集めています。
しかし、ただ使うだけでなく、自分好みにカスタマイズすることで、さらに愛着が湧く一台へと進化させられます。

ここでは、X-E4の魅力を引き立てるレンズやアクセサリー、そして筆者おすすめのカスタマイズ術をご紹介します。

X-E4におすすめのレンズ2選:コンパクトさと描写力を両立

X-E4のコンパクトさを最大限に生かすには、相性の良いレンズ選びが重要です。

特におすすめするレンズは以下の2つです。

単焦点レンズ:FUJIFILM XF27mm F2.8 R WR

このレンズは、富士フイルムで最もコンパクトな単焦点レンズです。 一般的にパンケーキレンズと呼ばれる薄型でありながら、高い描写力を持っています。

X-E4の携帯性を損なうことなく、高画質な写真を撮りたいなら、このレンズはまさに一択と言えるでしょう。 少し大きめのポケットがある服なら、カメラごとすっぽりと収まります。

作例はこちら

ズームレンズ:FUJIFILM XC15-45F3.5-5.6 OIS PZ B

動画撮影にも使える高コスパのズームレンズです。 動画で使える主な理由は、以下の2点が挙げられます。

  • 手ブレ補正がついているため、手持ち撮影でも安定した映像が撮れます。
  • ズームレンズながら軽量で、長時間の撮影でも疲れにくいです。

また、描写力も高く、立体感のある写真を撮ることが可能です。 これだけ高機能でありながら、中古で買えば2万円前後で手に入るコストパフォーマンスの高さも魅力です。 レンズ選びに迷ったら、まずこのレンズから試してみることをおすすめします。

作例はこちら

X-E4を快適にするおすすめアクセサリー:グリップ力と携帯性を向上

X-E4をより快適に使うためには、アクセサリー選びも重要です。 ここでは、グリップ力と携帯性を向上させるおすすめアイテムをご紹介します。

サムレストとグリップで安定感を向上

サムレスト

X-E4のコンパクトさを犠牲にせず、グリップ力を向上させるアイテムです。 特に片手での撮影時に安定感が増し、より正確な操作が可能になります。

グリップ

カメラをしっかりと握るためのアイテムです。 動画撮影をする際にも重宝します。 富士フイルム純正品はもちろん、サードパーティ製の物も多数あります。 予算や好みに合わせて選んでみてください。

X-E4におすすめのストラップ2選:機能性とデザイン性

ストラップは、カメラの印象を大きく変えるだけでなく、撮影の快適さにも直結します。 筆者おすすめのストラップは以下の2種類です。

コンパクト&機能性重視のストラップ

もともとコンパクトデジタルカメラとフィルムカメラ用に購入したストラップですが、前述のレンズを装着したX-E4でも非常に良い感じでした。 長さ調節がしっかりできるため、ハンドストラップとしても使えます。 ひもが邪魔な時に簡単に取り外せるのも魅力です。 安価で2本ついてくるものもあるので、コストパフォーマンスも抜群です。

しっかり長さ調節ができるのでハンドストラップ的にも使えます。
ひもが邪魔な時の取り外しも楽ちん。
安くて2本ついてくる。
デザイン重視のストラップ

こちらは、デザインに一目ぼれして購入したストラップです。
長さ調節はできませんが、X-E4のクラシックな外観に非常によく似合います。
メルカリで購入したためメーカーは不明ですが、類似品も多数流通しています。

見ての通りですが、長さ調節はできませんのでご注意ください。

ちなみに取付部にはカメラストラップを素早く取り外せるクイックリリースパーツ「Flextop」というアイテムを付けています。気になる方は下記のサイトに行ってみてください。


X-E4の個性を引き出すカスタム術:ロゴの変更と周辺情報

X-E4のカスタムは、見た目だけでなく、細部のこだわりが愛着へとつながります。
ここでは、筆者が実践するロゴの変更や、X-E4の購入を検討する上で知っておきたい周辺情報をご紹介します。

あなただけのX-E4に:ロゴのカスタマイズ

カメラを購入する際、ぼくが必ず手を加えるのがロゴのカスタマイズです。
個人的に、カメラのロゴは目立たせたくないと思っています。
そのため、目立つロゴはボディと同色に塗りつぶすということを実践しています。

これはあくまでぼくの好みですが、このように細部にまでこだわることで、カメラへの愛着はさらに深まるかなと。

あなたもぜひ、自分なりのカスタムでX-E4に個性を与えてみてください。

X-E4の購入を検討中の方へ:中古とレンタルという選択肢

X-E4の購入を検討している方は、中古市場も視野に入れてみましょう。
カメラのキタムラなど信頼できる中古販売店では、状態の良いX-E4が手に入ることがあります。

また、高価なカメラをいきなり購入するのが不安な場合は、カメラレンタルサービス「GOOPASS」を利用するのもおすすめです。
実際にX-E4を試してみて、自分に合うかどうかをじっくり判断できます。

X-E4を実際に試してから購入を決めたいですか?

豊富なカメラとレンズの中から、お気に入りのX-E4をレンタルしてみませんか?
購入前にじっくり試せるので、後悔しないカメラ選びができます。


まとめ|富士フイルム X-E4 カスタムガイド

この記事では、FUJIFILM X-E4をより自分好みにカスタマイズするための徹底ガイドをご紹介しました。

コンパクトさを生かすためのパンケーキレンズ「XF27mm F2.8 R WR」や、動画撮影にも対応する高コスパズームレンズ「XC15-45F3.5-5.6 OIS PZ B」は、X-E4との相性が抜群です。

また、サムレストやグリップでホールド感を向上させ、機能性やデザイン性を重視したストラップを選ぶことで、あなたのX-E4はさらに使いやすく、愛着の湧く一台となるでしょう。

X-E4は、シンプルなデザインだからこそ、自分なりにカスタマイズを楽しむ余地が大きいカメラです。 ぜひこの記事を参考に、あなただけの特別なX-E4を作り上げ、快適なカメラライフを送ってください。

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